イッタラ(アラビア社)のティーマ

イッタラとアラビアは何か関係があるそうですが、それはどういうことでしょうか。

まず、アラビア社は1871年にロールスストランド(スウェーデン)の姉妹会社として設立されました。1881年にフィンランドで生まれたイッタラ社はもともとグラスウェアメーカーでしたが、2003年にテーブルウェアというくくりでアラビアとロールストランドをまとめてイッタラ・ライフスタイルとして統一、つまりアラビアがイッタラ傘下に入ったわけですね。現在はフィンランドのアラビアファクトリー生産品にのみアラビアネームが使われているようですね。

さらにそのイッタラの中でもカイ・フランクがデザインしているティーマシリーズは非常に高い人気を持ちつづけていましたが、2005年にイッタラ ティーマシリーズは大幅なリニューアルし、その時点で廃盤となったものもあります。

新しいティーマはキルタのフォルムを意識しつつ、他のイッタラ製品ともマッチしたデザインとなっています。ちなみに、いくらイッタラ ティーマシリーズでもアラビアロゴが入っているのはアラビアファクトリーのものだけですのでご注意ください。

イッタラ ティーマの定番とアトラクションカラー

イッタラの顔とも言える、ティーマシリーズ。これにはさまざまなカラーがあり、また2005年のリニューアルで廃盤となったカラーや、アトラクションカラーとよばれる限定色もあります。

定番カラーは、ホワイト、ブルー、ブラウン、オリーブグリーンの4色で、それにアトラクションカラーが登場します。たとえば今も非常に高い人気を誇る2007冬季限定のレッドは通称赤ティーマとも呼ばれ、その深くきれいな赤は在庫薄で駆け込み注文が殺到したようです。

レッドの他にも、2008年春のイエロー、限定復活で即完売のブラック、サンドなど、アトラクションカラーはレアな魅力だけでなく定番カラーとけんかせずさし色となるためにイッタラ ティーマユーザは発売のたびにそろえたくなるとか。

イッタラブランド ティーマシリーズのマグカップやプレート

イッタラには他にエゴなどさまざまなシリーズがありますが、中でもやはりカイ・フランクの遺志をついだティーマシリーズは別格の人気です。

シンプルなのに使い勝手がよく、レンジも食洗機もオーブンもフリーザーも対応してくれるパワーは実用的。無駄を省いたフォルムはけして冷たくはなく、シンプルなのになじみやすい暖かさを持っています。

そのティーマシリーズはマグカップやプレートがメジャーですが、ボウルやポット(別売りのふたも)、ティーカップ&ソーサー、プラター、耐熱トレイなども。

マグカップは従来の250mlに加え、400mlが登場。プレートは17センチ、21センチ、26センチの展開です。